にょにょにょん♪
12月 20, 2017 0
コンペのすすめ。
漫然と楽しむ事で充足できるならそれが一番だが、
こと写真となった場合評価軸が多岐に渡るので向上心を持って取り組んだとしても実力の客観視は非常に難儀だと思う。
いまの自分の「実力」ってどんなもんか、というのは知りたい人にとっては知りたいものである。
勿論Instagramやflickr、EyeEmなどフォトシェアのLike数やフォロワー数は分かりやすいし重要な指標の一つでもある。やはり一定数以上を獲得しているユーザーの作品は相応の貫禄が備わっている。
但しフォトシェア系サービスはどうしてもSNS的要件が伴うものなので、自ら他のユーザーの作品の評価に動かなければ相手からの評価も帰って来ないという問題も少なからずあるし、Likeを貰いやすい絵柄というのも当然ある。
そこで自分の作品をより多くの人に見てもらい、どういう反響があるのかを知る方法も有効で効率的だ。
ひとつは「コンペ」であり、もうひとつは「フィーチャー」である。
今回はコンペについて。
一般的なハードウェアカメラ系だとそれこそ腐るほどあるので参加に困ることはないだろう。
問題はモバイルフォトグラフィも評価対象になるコンペ、である。これはかなり少ない状況。
ことモバイルフォトグラフィに特化したコンペとなるとホントに数が限られる。