にょにょにょん♪
1月 27, 2012 0
弾数はそこそこだけどプロっぽい仕上がりにできるフィルタコンボアプリ。
cool fx。
The Tiffen Company産のアプリで、ここはコレともう一つ玄人志向なほぼおんなじアプリが出てるので初心者向けの方から。
何のことはなくてフィルタアプリなんだけども、仕上がりが嘘っぽくなくていい。
iOS4以降だとファイル選択画面のUIがぶっ壊れてるけど問題なく動作。
下のメニュー群から弄りたいパラメータを選ぶとバリエーションで表示される仕様。
各フィルタは掛かり具合のパラメータを設定できる。全フィルタで角落ち処理ができる。
これが結構凄いんだけどディフューズ処理のテクスチャがめちゃめちゃ豊富で、こんなにあってどーすんのと思うくらい。
フィルタは複数掛けられるので便利。
1月 21, 2012 コメントは受け付けていません。
むっちゃ部分的にフィルタを掛けられる面白いアプリ見つけたよ。Paint FX
1月 20, 2012 0
汚し系フィルタアプリでえんぞう的に一番ではないかと思ってるアプリ。写真Grunger
写真Grungerという。昔はpicgrungerと名乗った。
撮りそこねたというか失敗写真は汚すのが常道。
汚し系アプリで重要なのは、画像そのものと汚しテクスチャの馴染み具合だ。
その点でこの写真グランジャー(どうしてこんな検索しにくい名前にしたんだろうか)は秀逸である。
同じ汚すんでもこんだけあるフィルタの中から選べる。
掛けたフィルタは掛かり具合のパラメータをスライダで設定できる。
フレームも一種類だけど付けられる。
尚地に用いているデフォルトは羊皮紙風素材だが、これも数種類から選べる。
これだけ汚して比較的動作が軽快なので重宝しているんだな。
ライト版もあるから不安ならそっち試してみてもいいかもね。
1月 20, 2012 0
iPhoneで雪を撮る。
東京は朝から雪である。
昨年自分の画像に雪を降らせるアプリが局地的に大流行したのだが、
やはり男である以上は自力で降る雪を画像に収めたいもの。
昨年はこれに失敗したのだが、今年はやり方が分かったのでシェアしておく。
方法としては二つありうる。
いずれもiPhoneがオート露出であることを逆手に取る。
・暗いところにフォーカスして絞りを明けて撮影する
・明るいところにフォーカスして絞って撮影する
どっちかである。
それぞれ、
・シャッター速度が早くなるので粒を捉えやすいハズ
・シャッター速度が遅くなるので軌跡として撮れるハズ
という仮説に基づく。
結局後者が正解だったようだ。
順を追って解説していこう。
まずこのくらいで撮影してしまう。真っ暗で何がなんだか分からなくてOK。
それをHDR系のアプリを噛ませる。
デジタルのいいところはアンダーであればデータが保持されている点だ。
HDR系アプリは更にそれを補正して出してくれるので非常に重宝。
最終的にアナログ化系アプリを使って写真ぽく仕上げる。
おお、それっぽいじゃないか。
因みにキモはHDR系アプリってところだが、オススメは以下2本挙げておく。
1月 19, 2012 0
話すと長くなるんだけどハーフカメラアプリ。ハーフカメラ HalfCamera
HalfCamera。
書くと長くなりそうだから端折るけど。
えんぞうはハーフカメラが好きなんである。理由はセコいからである。
通常の35mmフィルムが使えて且つ倍撮れる。プリントせず現像してCDに焼くだけなら断然お得だと勝手に思っている。
このセコさを実現できたのは日本の技術力であると思っている勝手に。
それはいいとしてこのアプリは変わっている。
起動していきなりEEというかデミというかセレンブシブシで感動するのである。
ファインダーだって縦長なんである。フィルターも10種以上ある。
画質劣化も甚だしいけどそれはハーフだからいいんである。
詳細はストアの画像にそのまんま書いてあるから下記に転載しておく。