iPhone カメラアプリ オーガニゼイション

機能はDipticを紹介したけど、それの対抗馬というかなんというか。

これはぶった斬り方がアグレッシブ過ぎてちょっと笑えるアプリ。

強みはテンプレから選んだあと、更に自分で好きな様にぶった斬り加えることが出来る。
フレーム装飾のテンプレが選べたり、フレーム内ベースカラーの設定やDiptic程ではないがフィルタも装備。
また、アスペクト比も6種から選ぶことが出来る点が異なる。

どうなんだろう。

こちら安心の国産アプリ。ＰＣ向けにもあるようだ。FILM LAB。
精度は分からんのだがアナログフィルムの風合いをエミュレートしてくれる。

んじゃ試しにこいつをいじることにする。

起動画面。

これが基本編集画面。
左下から、読み込みや保存、アンドゥ、リドゥ、フィルム選択、設定、情報と。

フィルム選択を立ち上げたトコ。ここからフィルムを探す。

超メーカー充実。

こんな感じで選ぶ。コダッククローム25！

女子が大喜びポートラ。

プロビア。

ローライ。ローライ!?

とまあ、
351種類もフィルムが。。。
しかもこれ重ねることも出来る（意味が分からんないがｗ）

でもいい粒状感得られるで。
ゲットは以下。

まあコレを見れば大体分かるだろう。

複数回撮影して合体するタイプじゃなくて、HDR風エフェクトが掛かるフィルタアプリ。

今回はこいつで試してみる。

起動！

しょっぱなでトリミングするかどうかキメられる。

解析後にこんな塩梅で大量のプリセットから選べる。
この解析ってのがミソで、星マークが付いてるのはそのアプリのオススメHDRなんだそうだ。

立ち上がり画面。
上中央はランダムエフェクト。凄いなあ。

左下から。
HDRの掛け方を調整できる。シェードを調節できるのは嬉しいね。

上にどういうフィルタをかませるのかを選べる。
左が種類、右の上下に動くスライダーで開始点をキメられる。これは透過グラデになる。
強弱は見ての通り。

次いで下にどういうフィルタをかませるのかを選べる。
左が種類、右の上下に動くスライダーで開始点をキメられる。これは透過グラデになる。
強弱は見ての通り。

なんとトーンカーブ実装。

テクスチャも行ける。。。

更にフレームまであるという。

他でやってみようということで使用前。

使用後。

うーん全部載せHDRアプリだなあ。

ゲットは以下。

前に紹介した、PhotoToasterがupdateしましたよ！

今回ノイズリダクションと明るさ調整がパワーアップしたらしい。

ノイズリダクションを試してみよう。

これで試してみる。

どりゃ。

んー綺麗になったような。。。

ノイズ低減具合は画面下部に出てくるスライダで調節できる。

拡大してみるか。下部のスライダで調節できる。
どりゃ。

まあ、アンチエイリアスだな。
使えなくはないな。

あと明るさ調節スライダは、最下部の

lighting shadowが目玉。暗いところだけいい感じに持ちあげてくれる。

プリセットフィルタもゴンと増えた模様。
ゲットは以下。

cool fx。

The Tiffen Company産のアプリで、ここはコレともう一つ玄人志向なほぼおんなじアプリが出てるので初心者向けの方から。
何のことはなくてフィルタアプリなんだけども、仕上がりが嘘っぽくなくていい。

iOS4以降だとファイル選択画面のUIがぶっ壊れてるけど問題なく動作。

下のメニュー群から弄りたいパラメータを選ぶとバリエーションで表示される仕様。

各フィルタは掛かり具合のパラメータを設定できる。全フィルタで角落ち処理ができる。

これが結構凄いんだけどディフューズ処理のテクスチャがめちゃめちゃ豊富で、こんなにあってどーすんのと思うくらい。

フィルタは複数掛けられるので便利。

ゲットは以下で。