iPhone カメラアプリ オーガニゼイション

ARCH師匠が書いていたので僕も書いてみたくなりました。

iPhoneを手にした皆様！おめでとうございます！
他をあんまり詳しく知りませんので強くは言えないけど、
特に1台持ちでスマホにされた方は間違いなく正解。
正直なところiPhoneにタメはれるのは現行機種ならギャラクシー、将来的にはwindowsPhoneだけだと思う。

僕が初めてiPhoneを購入したのは、
禿もといソフトバンクから出ていたサムスンのメチャクチャうっすいガラケーを前職で内線代わりに使っていた処、
転職を機に要らなくなったので出来心で3GSに機種変したのがキッカケ。

しかも決定的な理由は前に書いたけどspicaで写真を撮ってみたかったからというだけ。

3GSではいろいろいいところ悪いところあったように思うけど、電話機として使うなら何の問題も無いし、頻繁にネットに接続しないなら2年前に買った自機でも十分使える。4Gに至ってはあくまで普通に使うなら別に4Sにする必要性が無いくらい優れていると思う。

けどまあ、どの機種もそうだろうけど、
僕のように一日に数十枚写真を撮って数十枚UPして頻繁にtwitterしてメールしてると、どの道別途予備バッテリーは必須。

それはともかく新人よ。
俺が言いたいのはただ一つだ。
特にXP以下とか古いmac使ってるとハードディスクが危険で危ない、
という事なんだな。

正直iPhoneの最も優れているところでもあり最もダメなところでもあるんだこれが。
それというのがバックアップなんだな。

iPhoneはそれ単体だと動かない仕様になっていて（現状は）、必ず母艦となるPCが必要。
この母艦にitunesをインスコって、それを通じてリンゴ社からネット経由で認識される仕組み。
OSのアップデートや音楽の出し入れは原則PC-itunes経由で行う仕様。

で、
itunes側はiPhoneを接続して諸々の設定をPC側から変更した場合、
「同期」という作業を通してiPhone側を更新する。
このタイミングで設定にもよるけど殆どの場合、itunesはPCにiphoneの殆ど完璧なバックアップを作ってくれる。

だから、
仮に端末を便所に流そうが盗まれようが、
まっさらな新しい端末を持ってきて、先程のバックアップから「復元」すると、
アレ不思議、俺のiPhoneが帰ってきた！
となる。

これは物凄いことだと思う。
小型PCのハードディスクイメージがまんまバックアップされてるようなものなので、
まさかの時にビックリするくらい助かる。
外部ソフトウェアを利用しないでも標準でこれが搭載されてるのは、
割りと稀なんじゃなかろうか。少なくともXperiaではまるごとバックアップはできない。

※因みに復元するとホームアイコンの並びがグシャグシャになるが、itunesの左カラムにある端末アイコンを右クリックして、再度復元するとアイコンの並びも元に戻るので、完璧に元に戻したいなら2回復元する必要がある。

がしかし、それだけに、
バックアップにメチャクチャ容量を食う。

iPhone32GBにしてからというもの、気がついたら俺様のヘボいXP（ハードディスク容量40GB）が、いつの間にか残り253MBとかなってたりする。
一体俺はどんなエロ動画を溜め込んでるんだろうかと不思議に思って色々調べてたら、
原因はiPhoneのバックアップだった。
大体ここに格納されてるので見てみるとびっくりできる筈だ。

・Windows
マイフォルダ\Application Data\Apple Computer\MobileSync\Backup\
※隠しフォルダを表示状態で確認可能。
・Mac
マイフォルダ \Library\Application Support\MobileSync\Backup\

えんぞうは32GBを残り1GBまで使っているのでバックアップを取ったら25GBとかになる。だから2世代分は作れないｗ
仮に64GBの端末を使ってたら1世代分すら作れない。

ほんでどうするのかということだが、macはすんませんが知りません。
winの場合は、外付けHDDを買ってきてそこにバックアップを取るようにする。
その際、買ってきたHDDはフォーマットをNTFSにしておくこと。

で、シンボリックリンクもどきを作ればいい。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se184746.html
あたりを使う。

これで万事解決だ！

素敵なiPhoneライフを楽しんで下さい！

※以下おまけ
iPhoneは使ってるうちにゴミファイルを貯めこむ仕様になっており、それ自体は脱獄してないと消せない。
だから半年に一回くらい復元作業をしたほうがいい。こないだ1年振りに復元したら8GB分空き容量が増えた。

500フォトブックとなると驚愕のカジュアルさで自分の作品集が出来上がるぜ！
ということで、待望のスクエアフォーマットが追加されたネットプリントジャパン500円フォトブックを早速試してみた。

こういう無料アプリ。

右下のアイコン。メール未読数は気にしないで。

起動してスクエアフォーマットを選ぶよと。

表紙を設定して・・・

画像の連続選択ができる。
表紙を除いて20枚。

おお、入った！
ちゃんと解像度が適正かも教えてくれる。トリミングも出来る。
見ての通りスクエアじゃないフォーマットも選べて混在させられる。

実際の手順は、

1.iPhoneアプリ「500円フォトブック」で、「今すぐご注文」→「スタート」で編集開始！
2.表紙選択の最下にある「スクエアフォーマット」を選択
3.「写真連続追加」から写真を選択の画面へ
4.「キャンセル」ボタンで連続追加を一旦やめてブック編集画面へ
5.下段のレイアウトパターンをスクロールさせ一番右端の「ましかく枠のレイアウト」を選択
※レイアウトパターンは常に最新のデータをwebから取得するため表示されるのに少しだけ時間が掛かります。
6.各ページの編集が終わったら通常通りお客さま情報を入力して注文！1週間ほどで届く！

という流れ。

ややメモリーを食うので、編集時は重いアプリは終了させておいたほうがいい。
ゲットは以下で。

届くのが楽しみ！

初の質問を頂きました。ありがとうございます（笑）！寂しかったです。

えっとHDR系のアプリって二種類あるんですけど、
というのはエフェクトとしてHDRっぽく仕上げるアプリと、ちゃんと数回撮影して重ねてくれるアプリ。
で、結局面倒くさいから前者を使ったほうが良いです。数回撮影するアプリはちゃんとHDRをしているので所謂HDRっぽくなりません。

結論から言うとDynamic Lightの右に出るものにあったことがありません。
今ほどえんぞうのトラックボールマウスを撮影して、これを見本にして使用前使用後を作りました。

まず使用前。

使用後。

作品としてリリースする場合はこれだけでUPすると荒々しすぎるのでマイルドにしたほうがいいと思うけど、
色々試して最終的にはDynamic Lightに落ち着いてる。

好き好きあるだろうからなぁ。。。

で肝心のアプリだけど、

安くて高機能。

使用前使用後の画像を見比べながら編集できるし、かかり具合もスライダで調整できる。また光源の方向まで調節できる。HDRフィルタの種類も豊富。

↑使用前使用後を見ながら作業。

↑光源の方向を決めれる。

↑フィルタも豊富。

これだけ揃って現在85円。買うしか無い。ゲットは以下で。

印刷から4営業で発送してくれる。ので実質一週間以内に手元に届いた。
外装はこんな感じ。ウキウキするね。

開封。

プチプチくんに包まれてる！

おお！スクエア！

おー！表紙はマットPPかな？がしてあるし、印刷品質も凄い高いぞ！
これは嬉しいじゃないか！

海外にも送付できるし、英語サイトもあるので海外にもユーザーが出てきそう。

grambookサイトは以下で！
http://grambook.saltworks.jp/

ども、favlifeの管理者でもあるARCHさんはiPhoneography Japanのボスなんですが、
今回はなんとinstagramでフォトコンですって！
いつもはflickr上でのみのコンペなんだけど、今回はinstaにタグ付けでもいいそう。

参加ルールは下記に詳しいので参照をば。
http://www.favlife.com/archives/12402

えんぞうも二発エントリしてみました。

こちらは昨日遊びに行った福生で嫁さんを撮影したもの。
4G。
使用アプリはfindercamで予めスクエアで撮影、それをcamera+で補正、photoshopexpressで調整して、cinemaFXで彩度を落したもの。

こちらは3GS。
台風の日の帰りに撮影したもの。
途中まで上と同じで（確かｗ）、最後にpixlromaticで仕上げたもの。

みんなも投稿しようぜ！