にょにょにょん♪
12月 11, 2013 0
追記あり 2014年版阿佐ヶ谷住宅カレンダー作りました。無料でダウンロード頂けます~。
折角なので阿佐ヶ谷住宅の2014年カレンダーを作った。
無料で配布しますんで、欲しい方は下記よりダウンロードしてください。
※50MBくらいあるzipファイルなのでPCで落としてね!
http://www.photo-enzo.net/docs/asagayacal2014.zip
148mm×100mmで作ってあるので、その辺のプリント屋でLサイズでトリミングして出してもいいし、キングサイズでプリントするとピッタリ。ご自宅のインクジェットプリンターでハガキサイズで出力もOK。ネットプリントだと5円~で出せるから合計70円で来年の阿佐ヶ谷住宅カレンダーの出来上がりっ!
内容は以下です(web用に解像度を落としているので実際にプリントするのはダウンロードデータを使ってくださいね)。
9月 6, 2013 0
来週いよいよ阿佐ヶ谷住宅写真集が発売されますよ。
という訳で満を持して発売開始。目下は予約販売中。
980円という安さと500冊限定であるということと、今は言えないんだけどあれやこれやあるようなので、
ひょっとすると20日以降に大量に売れてしまう可能性があるので、もし多少でも関心があったら是非ご予約を。。。
色んな所で色々書いてるのでもうあんま書くことも無いんだけど、アートブックとしては上出来だと思ってる。
客観視してもよく工夫してあるし、しっかりデザインしてあんなーと思う。※デザインは嫁担当。
東京アートブックフェアにも出品していただくことになり、もしかすると11月にはパリに出品してもらえるかもしれない位、上々の出来である。
写真のうまさとか技術とか俺はよくわからないけど、ドイツのモバイルフォトコンペで1位になったから多分そのくらいは価値があるんだと思う。
帯にドーンとiPhoneographyとタイポしたら、
ほぼほぼ時を同じくしてiPhoneographyの命名者が看板サイトを下ろして自ら第一世代の終焉を宣言する潔さを目の当たりにしてしまい何とも複雑な思いで居る。
この阿佐ヶ谷住宅写真集を見てもらうと、向上しまくったiPhoneの描画性能にビビると思う。
そしてそれが藤原印刷のプロダクトとして高精細200線での出力とオフセット印刷に耐え、寧ろ活用されて、超絶美しい書籍になっている。
これは写真家の新納さんが指摘したように、iPhone自らiPhoneographyの終焉に向かって行った事を皮肉にも証明した書籍とも言えるかも知れない。
別にiPhoneographyが無くなったとか終わったとそういう話をしたいわけではなく(何故なら単にiOS配下で作品をアウトプットすればそれすなわちiPhonraographyなのだから)そうではなくMPAとノックスブロンソンが年に1~2回程度開催しているコンペがあって俺もエントリーしてて箸にも棒にもかからない掛からない体たらくではあるのだが(笑)、欧米に於けるそういうiOSに限定してゴリゴリやるクラスタはiPhonicArtとかなんか一定の距離感を保って今に至っていて、昨年のiPhoneographySnsの速攻閉鎖みたいなところを鑑みるに一枚岩じゃ無いんだろうな~とは思っていたので、何やらしょうがないのかも知れないしね、昨年の夏の時点でヨーロッパ方面ではiPhoneographyというムーブメント自体がIGに駆逐されてもう無い的な話を聴いていたので、爆発的に普及したIGをベースに活動を開始したモバイルフォトグラフィのamptを筆頭にjuxt等iOSに拘泥せずモバイルフォトグラフィを志向する層が出現してきたことも第一世代の終焉を早めたかもしれない。
でも本質的な原因は、ブームじゃなくなったって話である。
IGもそうである。流行じゃなくなって、普及したんである。
それだけのことでは無いのかなあ。
自分はiPhoneが自分にとって最適なカメラであり補正加工の機構なので今後もiPhoneが主力機であり続けるだろうが、
最早iPhoneはれっきとしたカメラであり、iPhoneographyや、カメラは問わないけどiPhoneなりandroidで加工するなりしたそういうモバイルが絡む写真表現てのは、今後急速に確立していくんじゃないだろうかと思う。確立するというか、普通にフォトコンペでスマホ写真が受賞する時代が来るだろうという話である。国内だとちと光学機メーカーが多すぎるから厳しいかもだけど。国外だとこないだロンドンで開催してたコンペで最終選考まで残ってたし、そういう潮流になるんじゃないかと。
という訳で、3年目も終わりに近づいてやっと写真に興味が出てきました。
これからは少し写真を撮ってみようと思います。
7月 30, 2013 0
iPhone5カメラの短期集中特集連絡を iPadiPhoneWire に書きましたよ~
もうまもなく盆休だからという事で、お出かけは勿論のこと、
あーもうスマホにしよう、とか機種変しよう、休みのタイミングに、
って方も多いんじゃないかと思ってる。
当然選択肢としてiPhoneもあるだろうということで、
決意の1要素として欠かせないカメラ機能に特化した記事を3本書いた。
以前からiPhoneカメラ関連の記事を連絡させてもらっている、
マイナビiPadiPhoneWireで現在中編まで公開されている。
第一回が基本的な用法
夏だ! 写真だ! iPhoneだ! えんぞう流iPhone 5標準カメラを使い倒す術 前編 | iPhone | iPad iPhone Wire
第二回がシーン別活用法
夏だ! 写真だ! iPhoneだ! えんぞう流iPhone 5標準カメラを使い倒す術 中編 | iPhone | iPad iPhone Wire
いずれも珍しく(その性質上)無加工の写真ばっかり掲載しているので、
iPhoneのカメラ性能を吟味する上では参考にしてもらえるんじゃないかな~と思う。
是非是非ご一読を!
3月 18, 2013 0
阿佐ヶ谷住宅を遺そう!写真集出版プロジェクト目標額達成しました。
開始6日で目標額を達成致しました。
それだけ各位の阿佐ヶ谷住宅への想いが強かったものと推察しております。
ご支援賜った各位に感謝でございます。
これで阿佐ヶ谷住宅は写真集として永遠に遺ります。
とは言え、
248,000円というのは写真を撮ってデザインして印刷して製本して流通させる最低限の予算なのですね。
正直言えばもっとお金を掛けて装幀を豪華にしたり、ページ数を増やしたり、展示会を開催したり、イベントやったり、
阿佐ヶ谷住宅をみんなの心に遺す上で必要な事に投資して行きたいと思っているのです。
なので、
残り60余日も引き続き各位のご支援を賜れたらと思います。
生暖かいご支援は引き続きこちらで!
さて、愈々桜の季節。
気合が入るというものですなぁ・・・
11月 22, 2012 0
iPhone Photography著者が選ぶiPhoneographer10人。
買ったけど面倒くさくて読んでないが、
iPhone Photographyの著者に依る解説。
情熱すら感じる。
えんぞう個人はそんなに写真に関心は無いのだが(最近はハードウェアについても熱が冷めたので割りとどうでも良くなってきては居る)、
だからこそ別段著名高名な写真家を探したり追うことも特段無いので、写真を見る目や批評する目、言説があるかどうかは良く分からないものの、
InstagramersJapan(IGersJP)の活動を通じてそれはもう膨大な枚数の画像を毎日見ていることだけは確かだ。
ここ一年は毎日毎日本当に膨大な枚数を見て過ごして来たものだから、あることに気が付いた。
それは、
やっぱり持ってるヤツと持ってないヤツというのがいて、
持ってるヤツというのは持ってるなーと言う事である。
持ってるヤツというのは500人に一人くらいしかいないんじゃないだろうか。
当然自分自身が「持ってないヤツ」である事は1年前には知っていたのでそれは残念ちゃ残念ではあるのだが。
同じiPhoneを利用して撮影なり加工なりがされたものとは到底思えない作品がやっぱりあるんである。
そうじゃないという意味でたけなかさんに教わったこの方の写真論は面白いとは思うけど、肝心のこの方の写真をえんぞうは理解できないので今ひとつピンと来ないでは居る。