にょにょにょん♪
9月 5, 2019 0
一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしい俺の、ときめきメモリアル。
PC版エンジンミニに収録されるだとか藤崎詩織の塩が話題になっていたのでふと初代PS版ときめきメモリアルについて21年の時を経てレビューしておこうと思う。一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし。
何を隠そう、えんぞうはPS版の藤崎詩織と同い年(同学年)。
漏れとときメモとの出会いは21年前の冬のことだ。
当時は通っていた中高一貫の高3の5月に保険体育の小テストでカンニングがバレ停学を喰らい、開けて2週目の昼休みに校内で喫煙していたところがバレ停学を喰らい、技あり1本で見事に付属大学の推薦権を剥奪されて、仕方なく受験勉強に勤しんでいた。のだが、全く机に座る習慣の無い6年間を謳歌していたので当然ながら受験勉強など半年で飽きてしまい、たまたま入った中古屋で少々値崩れしていたPS版初代ときメモを特に理由なく購入してしまったのが運の尽きだった。
あまりに面白いゲームだったので以降完全に勉強を放棄したからである。
この時点で廃人ルートが開けていた訳なのだが、
未だに理由は不明ながら幸か不幸か6大学中2大学に現役合格を果たしてしまったので、ひょっとしたらときめきメモリアル内で過ごした数十年分の高校生活が功を奏したのかもしれない。
きらめき高校なら300回以上卒業しているので、母校はきらめき高校と言って最早過言ではなかろう。
※尚、進学した大学の試験にはゲームボーイを持ち込み行き帰りと休憩時間はポケモンをやっていた。歴史の試験はマークシートを塗るだけだったので9分くらいで終わった。
さて、ときめきメモリアル(通称:ときメモ)をご存じない方のために簡単に紹介したいと思う。