にょにょにょん♪
10月 29, 2019 0
オールドレンズのマウントアダプター対応表。K&F Concept縛り。
K&F Conceptのオールドレンズマウントアダプター対応表を作った。
K&F Conceptのオールドレンズマウントアダプター対応表
表の見方は簡単だ。
タテが変換したいレンズで横が装着したいボディだ。
交差したところの型番を叩けばアマゾンの製品ページに到着する。
☆但し☆
念には念を入れて表にしたものの、製造年によってマウントが異なる場合もあるので、一律で責任は負えないのであくまで参考用途にしてくさい。心配な場合は、特にライカやエキザクタあたりは両方買っといたほうが良いです。
※表はスクロールできるよ~。
↓レンズマウント お持ちのボディ→ | マイクロフォーサーズ | NEX Eマウント | Canon EF | Canon EOS M | Nikon F | Fuji X |
コンタックス/ヤシカ | KF-CYM43 | KF-CYE | KF-CYEF-E | KF-CYEM | KF-CYF | KF-CYX |
エキザクタ | KF-EXAM43 | KF-EXAE | KF-EXAEF | - | - | KF-EXAX |
Canon FD | KF-FDM43 | KF-FDE2 | KF-FDEF-E | KF-FDEM | KF-FDF | KF-FDX |
Nikon F | KF-NFM43 | KF-NFE2 | KF-NFEF-E | KF-NFEM | - | KF-NFX2 |
ミノルタ MD/MC | KF-SRM43 | KF-SRE2 | KF-SREF-E | KF-SREM | - | KF-SRX |
ライカM | KF-LMM43 | KF-LME | - | KF-LMEM | KF-LMF | KF-LMX |
ライカL | KF-39M43 | KF-39E | - | KF-39EM | - | KF-39X |
コニカAR | KF-ARM43 | KF-ARE | - | KF-AREM | - | KF-ARX |
オリンパスOM | KF-OMM43 | KF-OME | KF-OMEF | KF-OMEM | - | KF-OMX |
オリンパスPenF | KF-PFM43 | - | - | - | - | - |
プラクチカ(Praktica) | KF-PBM43 | KF-PBE | KF-PBEF | - | - | KF-PBX |
M42 | KF-42M43-2 | KF-42E2 | KF-42EF-E | KF-42EM | KF-42F | KF-42X2 |
レンズ沼は広大だわ。
1月 12, 2018 0
カメラを買った。FUJIFILM『X30』を。
超絶にかっこいいと思っている。
この状態でぶら下げて歩いていると、いいカメラをぶら下げている人は大概凝視する。
それはそうである。かっこ良すぎるからである(ライカに似ているからである)。
はじめに断って置くと、写真機として最強なのは相変わらずiPhoneだと思っている。
なぜそう思うかというと、
モビリティとアベイラビリティの軸で圧倒的に優位だから(そういう意味で別にosは問わないが現状iOSが最強だと思う)。
ところが今まで2万5千円以上出していわゆるカメラを買ったことのないえんぞうが8万円掛けてカメラを買った。
まめさんがうちに来て、来年は多分子供がうちに来る。
時間が解決すると思うけど、レンジの広さとレンズの明るさが、今のiPhoneにはまだ足りないのだ。
iPhoneでももちろん真っ黒なまめさんでも撮れるし、赤ちゃんも子供も撮れる。
しかし、常に満足な品質で撮影できるかというと、まだまだ制約が大きいと感じている。
この辺りは時間が解決してしまうことだと思うのだが・・・
唯一iPhoneが勝負できない領域がある。
カメラらしさ、という領域だ。
カメラらしさの話をすると、
機能を含めたプロダクトデザインの話と撮れる画像の質の2軸になるのだが、
まず、
プロダクトデザインの領域に於いて、
カメラっぽさを度外視すればいい機種はいっぱーいあるのでそこで絞る。
現行機種で個人的にかっこいいと思えるのは、
GR、pen(ミニ除く)、om-D、MX、Q-S1、そして、フジのXシリーズ(Aを除く)である。
その中で機能を検討していく。
カメラっぽさを重視しているので先ず、GRが外れる。
次にモビリティを重視しているので、交換レンズ関係は一切外れる。ギリギリQが残る。
交換レンズ関係が一切外れるのにはもうひとつ理由がある。
それは、レンズの明るさの都合である。感度を上げれば足りるかも知れないが、標準ズームレンズで明るいと言ってもf2.8が相場だからだ。単焦点でしか撮らんという事であればそれでもいいが、アベイラビリティが下がるという次第である。
続いてフィジカルな操作が楽しめるかどうか、つまりズームリングやフォーカスリングがあるかどうかと、
贅沢にファインダーがあってこそのカメラっぽさじゃん、という観点でQが外れる。
この時点でX30だけが残る。
次に画質の話である。
当然レンズ交換式の方が画質が良いのだが、Q以外はパッと見て判断出来ないくらいじゃないかと思う。
RAW現像をするかどうかでかなり選択肢が変わるのだが、めんどくさがりなので、撮って出しJpegで勝負したい。
最早これは好みの領域だと思うのだが、
Xシリーズの撮って出しjpgは最もフィルムカメラの描写に近いと思える。
それも特にアートフィルタを噛ませる訳ではなくて、標準でそれ、というのが潔くて好きなのだ。
※だからインチキっぽい、という考え方も十分できる。
惜しむらくは・・・形状はX20やX10の方がかっこいい、ということである。
ただ、
チルト液晶、パララックスなしのEVFという「根本的且つ圧倒的」な機能差でX30は優れている。
という訳で、
えんぞうにとって現在いわゆるカメラの中で最強だと思っている1台はFUJIFILM『X30』である。
(更に産まれて初めて手にしたワークステーションがKORGのX3だったということもあり物凄い因縁を感じていたりする。)
どんな写真が撮れるのかはまたそのうち。
みなさんもボーナスで是非。
本体は黒であるべきだと思う。シルバーは民生品という意味がある。本来カメラは目立たない為に黒いのである。
ケースは速写型にもなる純正が安心なのでそれをおすすめする。
それと、このフードがあるだけで俄然ライカ風に仕上がる。X20以下だとファインダーに掛かってしまうが、X30ならその心配も不要。
また液晶は是非保護しておきたい。いい機種だからなおのこと。
10月 11, 2017 0
Mextures2.0 テクスチャー掛け放題のあいつが帰ってきた・・・
登場当初は70余種のテクスチャー掛け放題(1テクスチャを1レイヤーと見做す)!フォーラムから著名iPhoneographerのプリセットゴリゴリ参照可!と鳴り物入りで登場した初代が帰っ来た。
どうなったかというと、既存のMexturesにafterlightとMattebox(とかMagic Hour)を足したような感じ。
これまではプリセットのテクスチャーを多重露光する要領で只管重ねていけるだけだったのだけど、
2.0は47(これまた多いんだよな)追加テクスチャーに加えて、
・テクスチャーではなくisnatgramとかVSCOみたいな感じのフィルターが実装された
・写真補正系のひと通りのパラメーターが実装された
・自作のテクスチャーとかフィルタの組み合わせを「フォーミュラ」という単位で保存でき、且つ共有できる
という何かお腹いっぱい感のアップデートを果たした。
ざっと見ていくと、
フォーラムのテクスチャ群。
プリセットのテクスチャ群と少し異なっていて、プリセット等を作家が組み合わせてフォーミュラとして配布していると考えるべきか。
9月 12, 2017 0
テクスチャとかフィルタ掛け放題でレイヤー無限なStackables。凄いの来た。
Mexturesが去年ブレイクしたので亜種ながら結構これは使い込むとヤバイことになれそうな一本が。
テクスチャ重ね放題系だと使いどころ微妙だけどこれもある。
只管テクスチャを被せられるアプリ。Textures+。 | iPhone カメラアプリ オーガニゼイション http://iphonecameraapp.org/archives/1240
でこのStackables後発だけあって使い易さはMexturesに軍配ながら、微調整の出来っぷりは何か凄まじい物がある。
あとマスクが掛かればこれ一本で昔のiPhoneographyグランジ寄り作風量産可能だなぁ。
起動画面。無駄な3マスがちょっと笑える。
撮影もカメラロール読み込みもOK。でも大概カメラロールから読み込むんじゃん?
基本UIはこれ。右側と下部で諸々調整する。
右カラムは上下3段あって、上がテクスチャ(とか)選び、中央が多重方式(ノーマルとかオーバーレイとかのアレ)、下がレイヤー。
レイヤーに適応させられるのがテクスチャとかパターンとかカラーフィルタとか補正周りだとかで、上部から選ぶ。パターンなんか使うかなあ・・・使うか。
出来る事が多すぎて面倒な場合はプリセット選択も出来る。
プリセットを決定してから各レイヤーに微調整を施すことも可能。
上の右のフラスコ見たいのを叩くと選べる。
何か昔みんな苦労してこういうの作ってたよね・・・
というんでこういう作風が好きなら量産OK。流石の2014年だなー。
8月 4, 2017 0
VSCO亜種シリーズその二(笑) Landcam 。
全くノーマークだったSimple Simpleという開発元から何気に良く出来たアプリがリリースされた。
完全にVSCO亜種だが、出来ることがだいぶ異なる。
カメラは露出ポイントとフォーカスポイントを分けられる。カメラロールからの読み込みもOK。
フィルターは30種。テクスチャやライトリーク、ビネット設定OK。所謂画像補正も出来る。
その上100書体から選べる文字入れ機能もある。VSCOcam風のLineカメラと言っていいくらいだ。
ただ現在はスクエア限定、640px四方の解像度にのみ対応しておりIG特化といった体だという点が泣き所。
ただバージョンアップでアスペクトフリー、フルサイズに対応してくるのは時間の問題だろうと思う。
なかなか伸びしろが有りそうなアプリじゃないかなーと思うんだな。