9月 28, 2011
案外知られていないフル解像度でiPhoneとかiPodに画像を転送する方法。
JBしてiFunBox.exe叩かなくても、3,480円のなんとなく中華香のするシェアウェアを買わないでもいいって知らなかったりするよね。
そう、iPod4Gだと顕著なんだけど、デジカメで撮影した画像をitunesとかdropbox経由で落としてくると、どういうわけかデバイスに最適化されたサイズに落ち着いてカメラロールに収まってしまう。
これだと折角のDSLRで撮影した作品がアレじゃないか、というんでwi-fiを検討する余地もあるんだけど、
これが170円で済むとなると考えちゃうのではないか。
というのがこれ。
要は無線で色々なとこに写真を飛ばしてくれる代物なのだけど、えんぞうは逆の使い方をしてる。
つまりフル解像度でiPodに画像を取り込んでる。
使い方はPCとデバイスにそれぞれアプリを入れて(iOS側のみ現在170円)、
PCの側からは当該ボックスに突っ込みたい画像をD&Dする。この時デバイスサイドではアプリを立ちあげて受信状態にしておく。
逆の場合は同じネットワーク上にあれば指定ディレクトリにバカスカ画像を投げ込んでくれる。
Dropboxとかflickrにも投げ込める。
んでこれ何が感動するかって転送速度が早い。兎に角。
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