iPhone カメラアプリ オーガニゼイション

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昨日凄い面白いイベントがあったのでその時作った奴の作り方。

Matterっていうアプリの紹介はiWireに書いたので基礎編はこちら。

今回の完成画像はこれ。

こないだも説明したとおり超面倒臭がりだから5分以内に仕上げるレシピなのでご安心を。

元画像はこれ。

これをMatterに読み込む。

オブジェクトは何を選んでもいいんだけど、
「ただ配置しただけ」というのでは誰でも出来る事なのでそこは差を付けたいところ。
今回で言えば人物とオブジェクトの関わり方がパっと見て分かるようにするのが腕の見せどころ。
というので、グリグリしながらこういうアイデアで行くか、みたいなところに落とす。

意外に重要なのが影のシズル。
この環境下では蛍光灯に拠る影になるのでそれっぽくする。
実際の人物の影がほぼ直下に配置されていることにも着目して再現する。

次に人物が物体に囲まれていなければならないので、マスクで物体を消す。

いい感じに消すとこうなる。

Matterの出番はここで終わり。
この後の行程は別の好きなアプリ使って好きにしてもいい。

次に何のアプリでもいいので全体を暗くする。
ここではSnapseed。

次にRaysという光線を書き込む素晴らしいアプリがあるのでそれを使う。

全体を一度暗くしたのはRaysの効果をはっきりさせるため。
蛍光灯の光線が落ちる様子を描画する。
凝るならこのタイミングで物体に掛かった光線を例のfilterstormとかで消すと更にリアル。今回はめんどくさいからやらない。

その後でVSCOとかを使う。別にPicfxでもなんでも構わない。

お好みの仕様で仕上げ！非常に簡単！

Matterは以下でゲット。

Raysは以下でゲット。

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• 無駄に神々しくしてみよう。光線系アプリRays。
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