iPhone カメラアプリ オーガニゼイション

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日本最大の Instagram ( インスタグラム ) ユーザーコミュニティ代表の えんぞう が適当にiPhoneカメラアプリのレビューとかInstagramとか写真関連とかの与太話なんかをします。

質問とかあれば随時募集しております。

こんな画像やあんな画像はiPhoneでどうやって撮ったり作ったりすんの?っていう質問とかあれば分かる範囲で答えますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。右下のフォームでもtwitterでも使いやすい方でお気軽にどうぞ!

新納 翔 連載#03 写真と言葉

お疲れ様です。新納です。
今回は写真に言葉を添えることについての話(ちょっと飛躍してますが)をしてみようかと思います。

真実を写すと書いて写真と読みます。
写真という言葉ができた頃、まだ写真というものが芸術と認識されていませんでした。
それどころか、写真がアートとして認識されるようになるまで約百年かかりました。

写真史に精通しているわけでないので、あまり話すとボロがでそうですが、
写真がアートとして認知されたのはここ十年だという見方さえあります。
それまでは写真の持っている記録という力が多大な影響力を持っていたのです。
俗にいう報道写真ですね。

写真と絵画の違いは、「かつてそこにあった」景色を拝借してくるわけだから、それ以上,以下の景色が
存在していたはずがないという前提があるのですね。
この前提というのも大衆の思い込みに過ぎなかったのかもしれません。

時に写真は、政治的プロパガンダとして悪用されたりもしました。
有名な一例として、赤の広場でウラジミール・レーニンがロシア革命の2周年を祝賀している様子を納めた写真があるのですが、
レーニンとともに革命を指導したレフ・トロツキーが、「好ましからぬ人物」となり、消し去られているものがあります。

全ては写真が真実を述べているのだと、信じている前提から始まるのです。

しかしながら、CG技術が発達した現在では写真を疑うという行為はかえって自然でしょう。

僕はこの所Instagramで、あえて時代を遡ったような加工とでたらめなキャプションをつけて遊んでいます。

この写真のタイトルは「iPhoneスナップ 1929 横浜」と全くのデタラメ。
よーく見れば嘘やないか!となるのですが、一見騙されてしまう人もいるかもしれません。

加工にはIrisと前回説明したノイズアプリを使っています。
もしこれを信じてしまったのなら、この4桁の数字と,写真に付けられたキャプションは正しいものだという前提があるからでしょう。
人は賢いが故に勝手に補間した情報によって自分自身を騙してしまうのでしょうね。

こういう事を日本でいち早くやったのはアラーキーこと、
荒木経惟の「偽日記」(1980)。コンパクトカメラの日付け写しこみ機能を逆手にとって、ウソの日付で撮っているのです。
そして皆まんまとだまされる、面白いものですね。

写真にキャプションを付ける人は多いと思いますが、この言葉の重みは写真と同程度重いものなのです。
上の写真のキャプションが「横浜。肉まんはおいしかった~。」などでは全く受ける印象が異なってきます。
写真が真実を写すかどうかはさておき、嘘をつく為のツールになりえる事だけは確かだと思います。

写真に言葉を添えるって事がどれだけ重大な意味を持ち、その写真を左右するか一度考えてみてはどうでしょうか。

【編集後記】
えんぞうは写真家ではないけれども写真に言葉を添える事にとても慎重だ。
当然テクストと写真がセットになって作品として機能すべき表現がある。

問題はそうではない場合だ。

コップに半分水が入っている写真に、
水が半分しかないと書くのか、水が半分も残っていると書くのかで、
理解の地平は真っ二つに割れる訳だから。

新納氏(荒木氏)がタイトルやテクストで嘘をつくのは、
言葉が何を制約し何を扇動するのかについて作家の責任を再度確認する契機となると思う。

アナログカメラが大好きなiPhoneographerマストアイテムなフリーの露出計。

Pocket Light Meter。

露出計。
露出計っていうのは何かというと、
詳しいことはめんどくさいので省くけども、
レンズを通して入る光の量を想定して、
適切な絞り値かシャッタースピードを計測してくれるもの。
iPhoneや一般的なデジタルカメラはこの工程を自動でやってくれるので僕らが意識することは殆ど無い。

しかしながら、
昔のガンレフとかコンパクトとかハーフって露出計ついてないのがあるでしょ。
付いててもセレンが死んでるとか配線が逝ってるとか。
生きてても電池が水銀だからむりじゃんとか。
大体アダプター高いよとか。
そもそもフルマニュアルのカメラ買ったぜみたいなのとか。

そういう場合に役立つのがこの無料iPhoneアプリ。
どのくらい精度が高いのか謎めくところはあるんだけども、
非常に便利でコレを使って撮影してるけど無問題な逸品。


シャッター速度、絞り、ISO感度を調整して、いじったパラメータ以外の値を最適化してくれるというすぐれもの。
ログを残しておくこともできるので、どういう環境でどの画像を撮影したらどうなったか、という記録ほか、
露出計なんかいらないんだ俺わ、という向きの修行にも使える。

ゲットは以下。
Pocket Light Meter - Nuwaste studios

GIZMON HALF Dでヨルダン撮ってきた。

ちょっとヨルダンに行ってきたので、ギズモショップさんのGIZMON HALF Dを連れていった。
無充電で7日間ぜんっぜん撮れる。凄すぎる。

特段編集も何もしてなくて撮った奴全部上げてます。暇な方是非。
ちなみにねーヨルダンのアンマンとペトラ近辺に滞在したんだけど、現地人めちゃめちゃ人懐っこいしいい奴らばっかでビックリしたよ。

iPhoneの方はこちらでどうぞ。
http://www.flickr.com//photos/djenzooooo/sets/72157629678215405/show/

お求めは以下でって超人気臭くて品切れ!

GIZMON HALF D

新納 翔 連載#02 ノイズ

こんにちは、新納です。Instagram見ていると皆さんうまくエフェクトを使っていて感心しますね!

前回は不肖私の自己紹介だったのでちょっと技術的なお話をしたいと思います。

「ノイズ」って時々耳にする言葉だと思います。ノイズ系アプリも結構多いわけで、粒状性を出してフィルムぽくしたり、
ざらついた粗いイメージを作れたりするわけです。

しかーしなのです!ノイズを単にざらつかせるだけのツールと思っていませんか?
もしそうだとしたらノイズの利点を8割無視していることになるんです。
ノイズをうまく使えるとそれだけで写真の出来も2ランクあがります(当社比)。
ノイズはワンダフルなスパイスなのです。

私は写真展などで大きなプリントを制作するのですが、
適度なノイズはデジタル画像に立体感を出し、
また加工してトーンジャンプなどのデータ破損を隠してくれたりします。

トーンジャンプてのは下の写真で空を見てもらえれば分かるように、無理矢理明るくしたり、加工を繰り返して変なグラデーションが出来てしまう事です。

4Sデフォルトカメラ


photopower作例1


photopower作例2

データはなにか加工する度に劣化します。なのでなるべく作りたいイメージ目指して最短ルートで行くのが望ましいんです。
今回はちょっと僕が良く使うPhotoPowerで無理矢理再現してみました。ノーマルにiPhoneで撮った写真に比べておかしいのは一目瞭然ですね。
ここまでひどいとノイズでごまかしたりはできないですけど。ちなみにですがこのPhotoPowerの機能とんでもないですね。
Macで普段Photoshop使っている人なら多機能さにびっくり。個人的にアプリはスマートなのがいいと思うので、色々出来すぎるのもどうかと思いますが・・・。

※photopowerは無料アプリです。下記より。
Photo Power - Xing Bi

僕がお勧めするノイズアプリはCool fx。ここは他にも便利なfxシリーズがを出している所で僕は全部入れてます。
なにかと微調整できるので前々から愛用しています。


ノイズ以外も実は優れもの。
若干5298 500ASAとか暗号めいている気がしますが、サムネイルでだいたい分かります。
選択後さらに微調整ができます。

ただこれだけでは完結しないと思うので、なにか他のアプリへの橋渡しだと考えた方がいいかもしれません。つまりスパイス。
例えばモノクロ系のSpicaに渡すとこんな違いになります。Spicaはハイコントラストのモノクロ写真にしてくれるんですけど、ノイズのせてからやるかどうかでかなり変わると思います。


Spicaノーマル。森山大道モード的アプリ。


Cool fxでノイズ入れてからSpicaで加工。

もちろんわざとデータ壊して楽しむのもありなので、参考にして自分なりの写真を作ってくださいね。

Spicaはこちら。
Spica - Super Monochrome - Daisuke Nogami

Cool fxはこちら。
Cool fx - The Tiffen Company

(編集後記)
えんぞう:
ノイズを巧く使うと2ランクUP、
というところで、
具体的にはどういうケースにどう使うとよいのか、
みたいな箇条書きレベルでもいいのでヒントが有るとすげーいいと思いました。

新納:
そうですね。どんな写真でもノイズというスパイスがあると立体感でるんですね。
でもあくまでスパイスだから程々に使うのがみそなんです。人なら本当に弱く、街の景色だと多めにしてもいいかもしれません。
夜の写真はぶれてしまいがち、そんな時はそれを逆手にとってノイズいれたSpicaはクールです。
もし加工していておかしくなってしまったら、ノイズ加えてみるといい感じになることもあります。

えんぞう:
スピカって僕これ欲しさにiPhoneにした勢いがあるんですけど、
あれって写真の現像工程や感材の何をエミュレートしたもので、
それによってどうなるんか、みたいなのは個人としても読みたいなと思いましたです。

新納:
これはまじで専門的な話になってまいますよ。
暗室とかの話からはじまるとおもいますがちょっとこれはまたの機会に。

casetagramを注文してみたぜ。

InstagramersJapan(IGersJP)に協賛してくれたcasetagramを作ってみようじゃないか、ということでちゃんと自腹で(笑)作ってみた。

前にIG壁部の部長とInstagramersJapan(IGersJP)名古屋支部長のあきちゃんが壁ケースを持っててめちゃめちゃ羨ましかったので、
俺は高円寺と阿佐ヶ谷ケースを作るんだと意気込んだけど金がないからまずは阿佐ヶ谷住宅で。


ログインしてだ。


IGのIDPASSをぶっこんでログイン。


ほんで早速作る。
左上ナビゲーションだけど、まずケースそのものの色を選べる。透明白黒。
それからレイアウト。数種類から選べる。
それとフィルター。一括モノクロ処理ができる。そのうちセピアとかできるんじゃーないかな。

画面右は最初グリッドが空なので、
画面下部から好きな画像を選んでD&D。

注意しておきたいのは、
画像を配置してからレイアウトを変更するとはじめから作り直しになるということと、
ある画像の上に画像を配置すると、元の画像は消えてしまうので後で下から再度選びなおす必要があること。

注文はペイパルかカード(ペイパルのゲストアカウント)。
日本への発送は6~8営業日らしい。

因みに日本語画面があるので僕らでも安心して注文できるよ。
届いたら報告するねん。

Translator

Japanese flagEnglish flag















検索ちゃん。

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