iPhone カメラアプリ オーガニゼイション

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日本最大の Instagram ( インスタグラム ) ユーザーコミュニティ代表の えんぞう が適当にiPhoneカメラアプリのレビューとかInstagramとか写真関連とかの与太話なんかをします。

質問とかあれば随時募集しております。

こんな画像やあんな画像はiPhoneでどうやって撮ったり作ったりすんの?っていう質問とかあれば分かる範囲で答えますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。右下のフォームでもtwitterでも使いやすい方でお気軽にどうぞ!

新納 翔 連載#07 セルフポートレート

携帯にカメラが付きだしてもう15年くらいでしょうか。
当時、他社キャリアに画像を送る なな★メール なんてサービスもありました。ne7.jpてやつ。いやぁ懐かしいですね。
当時は携帯写真の画質は相当ひどいものでしたが、携帯についているのだからそんなものだろうと思っていました。
iPhone4Sになった今、携帯写真ともはや言えなくなるほどの画質になり、カメラを持ってなくてもiPhoneがあれば問題ないと思える程になりました。

携帯写真文化が年々変化する中、顕著に変化を見せているのは、「自撮り」であると思うのです。
僕自身「自撮り」という言葉にはどことなく馴染みが無いのですが、
写真の歴史をみれば古く聡明期からセルフポートレートは存在していたわけで、
セルフポートレートと自撮り、大まかな行為は同じと言えるでしょう。
ただ、細かく見れば大きく異なる、別物だと思います。
それは、
多くのセルフポートレイトは芸術作品の一環として制作するという目的の下撮影されたのに対し、
「自撮り」はあくまで私的な記録の延長として、今の自分がどう「見えるか」を伝えるに過ぎない、
という違いだと思います。

セルフポートレイトの目的は決して表層をだけを見せるものではなく、
そこから感じ取れる内面をも作品の一部としているように私は考えています。

「自撮り」には、ポートレート=肖像画という言葉が入っていません。
肖像画は己れのアイデンティティを誇示する為のツールであり、
ここで「自撮り」をInstagramにアップする行為がそれにあたるのかを検証しようと色々な方の「自撮り」写真を見ていました。
「自撮り」をしているのは比較的女性に多く見られるので、女性の「自撮り」という前提でお話します。

Instagramに並ぶ「自撮り」写真の多くはスナップの延長であることが多く、
さらに女性のそれの多くは第三者を意識したものと私は感じます。
しかし、
それらはあくまで表層的イメージの抽出であって内面を写し出そうという意図はあまり感じられません
肖像権が声高に叫ばれる時代において、彼女らは自ら肖像権を破棄し、己の存在を示しているのでしょう。

まるで埋もれゆく個を開こうとしているかにもみえます。

私は「自撮り」というものに非常な危機感を抱いています。
本人の意識として、作品でもなければなんでもない、それら不気味な証明写真は、人の顔が写っていながらまこと何も写っていない、感情すらない。
とても怖いことだと思います。

言い換えると己の内面性には触れずして、表層的な己を伝えようとしているのでしょう。
それはもはやAさんとBさんの識別でしかならないように思えてしまうのです。

おそらくこう述べていても男性である限りどこかに疑問符を持ち続けるのでしょう。
彼女らの気持ちを真に理解することはできません。私的な携帯というものから漏れたかすかな声を。

【編集後記】
編集してないけど(笑)
もう学徒を放棄して数年経つのであまり詳細な事は言えないのだが、
ジャン・ボードリヤールの消費社会の神話と構造、ひいては消費社会論を彷彿とさせる。
彼は使用価値または労働集約としての価値ではなく、差異こそがモノの価値であると説いた。
自撮り=差異の表象だとしたら、あながちニューアカデミズムも廃たものでは無いと、思う。

山谷の現状を知ろう。

盟友というか大先輩というか当サイトでの連載でもおなじみの新納翔氏が面白い試みを始めた。
現場は日本発クラウドファインディングサービスプラットフォームREADYFOR

各位クラウドファインディングをご存知だろうか?

あるプロジェクトに協賛者を募り、目標額等達成次第協賛が得られ、達成できなければ協賛が得られない、
というマネーの虎webクラウド版の様なサービスだ。
ここに寄せられたプロジェクト志願の内容はどれも社会起業的かつ野心的な試みでとても関心を抱く。

新納(敬称略)は作家として我が国有数のドヤである山谷を半ば文化人類学的に参与観察もとい参与撮影を続けている。
彼の作品を見れば一目瞭然だが、そこには敢えて言えば僕等日本国民の憲法が保障する文化的で最低限な生活の成れの果てがある。
彼はそこで実際に勤労を通じて接する。

しかしある日新納は現実を付きつけられる。
「この30センチが境界線なんだ!」
帳場を隔てた彼岸と此岸。

僕は壮絶を言葉でしか知らない。
底辺やどん底を言葉でしか知らない。
けれど青春時代を黄金町で過ごした僕にとって、新納の眼差しにどこか共通する想いがある。
ニンゲンが見えるのだろう。

新納は言う。
山谷を知ってほしい。

彼に力を貸してあげてくれないだろうか?

日雇い労働者の街、山谷の現状。写真集作成プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/nerorism

新納 翔 連載#06 アプリに使われていませんか?

前回ノーエフェクトの写真、NEIG(No Edit InstaGram)の話をしたけどもちろん加工するのだって楽しい。
デジタルの時代になって、加工するための写真、いわゆる「素材」としてのイメージという考えがより強くなって来た様に思う。
iPhoneで加工する際、なんらかのアプリを使うと思うのだが、今日はこれが言いたいのだ。

アプリに使われていませんか?

なんとなくアプリのエフェクトを順番にいじっていて仕上げるのも悪くはない。
僕はぱっと手順の少ない方がアプリとしてはいいと思っているけど、加工するからには「こういうイメージにしたい!」というのがあって、
だからこのアプリをこう使うんだ!という気持ちもあっていいのではと思うのだ。アプリは使うのであって、使われるものかとねw

フィルムの時代からゼラチンシルバーセッションといって、同じネガを複数名の写真家が別々に焼くという事があった。
各々撮影者ではないから、そこから感じ取ったイメージは当然異なる。
逆にいえば、自分が感じ取ったものだけが全てで、それをプリントというものに具現化する。
見ている側としては、プリントに表れる皆の差異がとても面白いのだ。
今回はそれに習ってiPhoneで撮影した1つの写真から色々いじってみたいと思う。
題材に使うのは本当になんでもないような街角の一枚。それぞれの違いを見て欲しい。


オリジナル


なるべく加工は少なめにし、やや手前のアスファルトが余計な気がしたのでトリミング。
Photo Power – Xing BiのトーンカーブとCool fx – The Tiffen Companyでノイズ調整。


都会の汚れた壁、これはモノクロで粗っぽく仕上げてみる。
Cool fx
Spica – Super Monochrome – Daisuke Nogami


古写真の様に加工してみる。1930年代と言っても分からないように。
Iris Photo Suite – Pranav Kapoor
PhotoPower


スクウェアサイズを意識して遊んでみる。
モノクロでも違う雰囲気に。
Dramatic Black & White – JixiPix Software
TiltShift Generator – ミニチュア風トイカメラ – Art & Mobile
Cool fx
Instaplus – もうちょっと良いカメラをInstagramに – Metal Red Inc.


東京の薄汚れた壁をくすんだ色調で表現。
Snapseed – Nik Software, Inc.
HDR FX – JellyBus Inc.
そしてこの写真を可愛くポップにしてみようと試みると、どうにもうまくいかない。
そういうセンスがないみたいだ。諦めて完全に写真を素材に。
オリジナルの写真使って誰かかわいくポップにしてくださいな。無断で使って構わないので。


Snapseed
Effects Camera – Good Day Today
InstaPlus

ちなみにMacに取り込んだついでPhotoShopで加工してみた。


わかりづらいけど、ハイライトの階調を残してレタッチしているので細かな部分はやはり違う。
とはいえ、このサイズならiPhoneアプリでもかなりのレベル。恐るべし。
自分がどういう風に仕上げたいかを明確にできると加工のスキルもあがると思います。

さっきのポップな加工まってますからね!
IGにのせたら私@nerorismまでRTしてくださいませ。

新納 翔 連載#05 IG対談#01

ここ最近IGにアップする時にハッシュタグ#NEIGを付けてます。
No Edit InstaGramということで、あえて加工せず一発勝負の気合いでね。
ここ最近後で加工すればいいやと何が写っているかより、どういう画像になったかという方になりがちな気がして来たんです。

もちろん前者もありなんですか、ちょっと写真の本質を忘れまいって自戒の気持ちです。
NEIG、ネイグって読んでください。それっぽいでしょ?(笑)

でも写真の本質とかってなんなのでしょう?
IG写真と普通、一般の写真てなんなのでしょうか。
切り詰めて行くと小難しい写真論になりかねなにので、
今回は写真好きな知人と対談した内容を送ります。

対談相手は普通の写真好きな女の子です。

場所:東京某所、地球儀のある喫茶店
対談相手:ゆみ子さん

以下私N,ゆみ子さんYです。

N ゆみ子さんは写真ちょこちょこやっているのは知っているけど、簡単に自己紹介してもらえます?

Y 静岡県出身、19歳フリーターです。去年大学受験するも不合格に終わり、バイトだけの生活に新しいことを加えたくて一眼レフカメラを買いました。今年の3月上旬に上京し、アルバイト生活をしています。

N なるほどね。写真はじめたばかりって事だ。そういう時期が僕が思うに一番写真が面白い時期だよね。

Y そうですね。始めたばかりですと何を撮っても新鮮さが感じて撮れただけで嬉しくなりますから。笑

N そうだよね。俺もそういう時期あったもん。なんか世界が変わって見えるというのか。目が変わるんだよね。写真家になると、逆にそうでない目になれず困ったりと・・・

Y 趣味でやる写真と、仕事でやる写真とでは全く違うんでしょうね。写真に限らずあらゆることに共通することでしょうが・・・。とは言え仕事で写真を撮ったことは無いのでわからないですが!

N まぁそんなに変わらないとは思うけどね。楽しく撮るのがやはりなにより大事なんだろうな。みなiPhoneで撮ったりするわけじゃない。それはその時に感じた思いを残したいわけでしょ?ゆみ子さんInstagram(以下IG)やってるよね?

Y ふむふむ・・・。IGもちろんやってますよ。

N もちろんと来ましたか?w。どんなの撮っているのか、ちょっと見せてくださいな。タバコの女性?はセルフポートレイト?

Y 彼女は友達です!道歩く女の子の誰よりも東京人らしさを感じさせるのでこの写真を選んでみました。

N  なるほどね。ただ全体的に僕が思う女の子写真と違うわ。いい意味で心をえぐるような感じ。なんというか、ストレートな気持ちが画面にでてる気がしてね。なんかさ、村上春樹の小説にでてきそうな感じっていうのかな。(笑)

Y 本当ですか(笑) 村上春樹さんの小説はまだ読んだことないなあ。私より年上なんですが会ったら女性としても被写体としても魅力があったので、今度は一眼レフで取らせてもらう予定なんです。

N  ゆみ子さん的にはIG写真と一眼レフのフィルムカメラで撮ったものは違うの?

Y  う~ん。正直そこまで大差があるようには感じたことはない気が・・・。写真やってる知り合いがいるんですが、彼女のIG写真を見ると一眼レフで撮った写真とそれとではやはりどちらも魅力的でした。画素数の差はもちろんありますが・・・。

N  お、意外な答え。僕は写真を色々と見て来たから、IGだろうとなんだろうと写真は写真として見てしまうのだけど、結構一眼レフの方が上って言う人も多い気がしてね。それはある意味上の部分もあるのだけど。ゆみ子さんの友人の写真がともに魅力的だったってのは、いわゆる「なにが写っているか」という所を見ているからなのかもね。

Y  私も前までは一眼レフのほうが上だって思ってる時がありましたね。でも初めて彼女のIG写真を見たとき同じiPhoneでどうしてここまで写真に差があるのか不思議で仕方ありませんでしたよ。新納さんの言うとおり、「なにが写っているか」がポイントなんでしょうね。

N  ゆみ子さんとして、IG写真もよく写真展なんかであるものとそう変わらないって認識なのね。なんていうのかな、そこに境界があるのかどうかという意味において。

Y はい。

N  ゆみ子さんは少し違うかもしれないけど、IGだけやっている人だと、そこにボーダーを感じると思うのだよね。僕からすれば同じ写真表現なんだけど、こっち側は敷居が高いようなイメージもっているんじゃないかなって。

Y あ~~~それは絶対ありますね、敷居が高いイメージ。実際私がそうでしたからね。だからそういう人って、コンデジと一眼レフでも同じことを言うと思うんですよね。

N 同じだと思うのは、きっと僕が写真家だという立場だからかもしれんなぁ。僕はIG好きで結構他の人の見ているの。なかなかガールズフォトが撮れないから勉強も兼ねて。

Y なるほど。ガールズフォトの勉強をしてらっしゃるんですか!笑

N  失礼な!最近ブログとかにあげてるやん!

Y 新納フォトでしたよ。

N うーん、これは侮辱だな。せっかくガーリー来島って名前にしようとしたのに。

Y あはは笑
ところで、IGを利用している人ってかなり多いし周りでもiPhoneを持っている人はほとんど使っているんですが、写真でコミュニケーションをとる若者が今増えているということになりますよね。

N 写真てコミュニケーションツールとしては最高だからね。若者にとってだけでなく。一枚の写真が結ぶ縁というのもあるし。僕はIGユーザーは皆写真家だと思っていますから。なんたって、自分の感じたものを世界に発信しているわけですもの。凄い事です

Y 写真もコミュニケーションツールになるとは驚いたもんです。そう言われてみれば、IGはデジタル式の写真展とも見ることができますね。写真がどんなに広がりを見せても(インターネットやIGのようなアプリや)、本質はやっぱり変わらないのですね。

N そうなんだよね、flickerとかもそうだけど、こういうサービスは海外の方もやっていから写真展とも見れる。時々、凄いなって感心するものもあるしね。ゆみ子さんはIG写真みていてなにか感じることある?

Y 私ですか?そうですね、ぱっとダッシュボードなんか見てるとご飯の写真が一番多くて、食べ物とIG写真がつながりを見せているように感じて見ていて楽しいです。私はもともと食べ物の写真を主に撮りたくてカメラを始めたのもありますから。

N まぁ私写真だからね。身近いものが被写体になりやすいんだろうね。ふら、あそこの人もケーキの写真撮っている。IGかな(笑
でもこのサバ缶の写真はなんとも・・・苦笑

Y なるほど~!見てみると、買ったものや今見ている景色、食べている料理、一緒にいる人、描いた絵、リアルタイムで身近なものを発信していますね。個人情報だなあ。鯖缶結構評判いいんですよ!!笑私はIG写真では常に自分らしさを出すように心がけているのです!鯖缶はまさにその核です。笑

N え、そうなの?いいとは思うけどなんだか女の子らしくない。それがゆみ子ワールドか!でもそれがあなたの本質。みなそれぞれ本質は違うものね。どうにもサバ缶は理解できないけど。

Y 性別なんてもはや関係ないんですよ!性別に左右されないのが私です。みんな違ってみんなの本質があるということですね。私の鯖缶写真見て食べ始めた友達数人いるんですよ!

N そうなのか、恐るべしだな。写真て撮り手が思いもしない作用を与えることがあるからね。最後に、締めとしてはイレギュラーなんだけど、IGに苦言を呈すとしたらなにかある?

Y IGに苦言・・・加工前提で写真を取る人が多いことでしょうか。加工自体は私は良いと思いますし、表現方法の1つでもあると思っていますが、だからといって加工前提に写真を取るというのは引っかかるところがあります

N そうだね。それは#NEIGへの伏線かい?(笑)リアルタイムだなぁ。加工するっていうのは、こうしたいっていう自分のイメージが確立されていて、なおかつそれが見る側にとってもいいスパイスになればいいんだけど、意味のない加工はつまんないね。

Y そうですね、意味の無い加工が多いと思うんですよねー。加工すればやっぱり「それっぽく」見えるんですよね。

N 今日はあえて写真を生業にしていないゆみ子さんに聞いてみたけど、やはり写真の本質って加工とか以前にある問題なんだね。写真はその人の思考が出るわけですからね。あ、えんぞーさんからメールが来た。原稿はやくしろってw
そろそろ行かなくちゃ。今日はどうもありがとうね。

Y そういうことになるのでしょうね。IG見てると文章よりも確実にその人の情報や好き嫌いが発信されるので本当にすばらしいアプリが開発されて楽しく思っています。今日は本当にありがとうございました、新納さんの今後のガールズフォト企画も楽しみに待っております!!

ゆみ子さん @knmksi
http://knmksi.blogspot.jp/
http://youzuhara.tumblr.com/

【編集後記】
編集してないが(笑)

ポイントは2つ有ると思う。

・iPhone系カメラとデジイチとかの敷居
これは実際にあると思う。
臆病になる口と奢る口である。

実はえんぞうデジタル一眼レフカメラを持っていない。ミラーレスは持ってるけど。
ものすごく欲しいのだがカメラに1万円以上支払いたくないのである。2万が限度。
だから現状まだそこまで値崩れしてないんだな。
アナログ一眼レフカメラは数台持っているのでレンズも含め比較した経験は、ある。
で、
これは自信を持って言うのだが、
補正や加工も含めていいのであれば、表現力はiPhoneカメラの方がどのカメラよりも上だ。
なので表現力を追求したいのならなにもカメラすら購入する必要は無いと思っている。
そうではなくカメラで写真が撮りたいならカメラを買えばいいのである。

コンデジとガンレフで何が違うかというとコンデジはちっこいからコンデジなのである。
デカい筐体が嫌ならコンデジを買えばいいのである。
ではなぜガンレフにしたいのかといえば、ガンレフが優れているからガンレフにするのではない。
一眼レフカメラで写真が撮りたいからガンレフにするのである。

何れにしても自分の撮影スタイルにマッチしたカメラ(UI設計を含めて)を持てば良いのであり、
始めて買うカメラで画素数がどうとか機能がどうとかそんなのは極めてナンセンスである。
そこに優劣はない。

最近解像度は高ければ高いほどいいみたいな事を言ってた奴がいたが、それがよく作用するのは写真ではなく見栄である。
有効画素数が200万あれば写真は撮れる。
※70万画素でも全然撮れる。

・加工前提の写真
その通りであり、創作前提の撮影は写真というよりはファインアートの領域である。
つまり写真という小カテゴリよりは上位レイヤーにあたり、評価の対象では厳密になくなる。
補足すればそれはそれで楽しめばよいのであり個々人の自由である。
それは登場の両名も尊重の上敢えて苦言を呈していることに留意したい。

新納 翔 連載#04 組写真

桜満開の時期、花より団子、団子よりは写真な新納でございます。
こういう季節はおのずとシャッター切る回数が増えますね。
先日、どういうわけか新宿御苑でコスプレ写真撮ってきましたw。

連載始まってから時々質問が飛んでくる様になりましたが、可能な限りお返ししますのでお気軽にどうぞ。

聞くとInstagramから写真始めたって人もいるようで素晴らしいことですね。
僕はちょうどTwitterとFacebookへ同時投稿できるから使ってみた程度の導入なんですけど、基本IGは一枚写真。
でも写真集とか写真展は複数の写真で構成されてますよね。
写真を使ってストーリーを作っているのです。
自分が何を伝えたいのか、どういうストーリー構成にしようかと考えるのも楽しいものです。

ちょっとそのお話を一緒にやって行きましょう、てのが今回の趣旨。
自分のIGから4枚写真を選んでください。これはいわゆるセレクトという作業です。
ある程度自由ですが、全体のバランスも考えて。僕はこれらを選びました。
似た様な色調で選んでみました。さて、どういう物語をつくりましょう。 


選んだ四枚を一列に並べてみましょう。まずは何も考えずに置いてみます。
これだとただ並べただけですね。うーん、クールじゃないなぁ。


ちょっと並べ替えてみる。左から見て行ってくださいね。
こう複数枚並べる時は、全部が強い写真だとうまくいかないものです。
リズムというか強弱が必要で、引き立て役の一枚もあります。
今回はおじさんの写真が強いので、これを軸に考えてみます。おじさんの視線というのも大事なんです。左向き、この視線の向きは意外と重要なんですね。


暗い休日(なんとなく)
そんなテーマで並べてみる。
もしかしたらセレクト間違えたか、と思ったらまた初めからやり直せばいいんです。
どれが正解ということではないんです。
IGであげた写真をもう一度見つめ直すと色々なモノが見えてくるかもしれませんね。

色々並べたりしているとなんだか一番始めに適当に置いたのが一番いいような、
まぁよくあることです。
こういう事をしていると、段々自分が気づかないうちに引かれているものや、テーマが見えてきますよ。

ちなみに今度の14日私主催のワークショップがあります。
こういう内容から実際にプリントして勉強したりと。
残り枠僅かですが興味の有る方は連絡ください。

twitterなら @nerorism です。

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